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世界初の量産自動車T型フォードは車の歴史を語る上で外すことができません。
現在に続くライン方式を開発したのはフォードの創業者ヘンリー・フォードです。
T型のみをつくり続けていましたが、GMを始めライバルメーカーとの競争から、機能もラインナップも発展していきました。
フォードを代表する車で1969年マスタングはあまりに有名です。
ポニーカーと呼ばれるコンパクトで洗練されたデザインは現在でも大変人気があります。
マスタングはモデルチェンジを経て代理店のみですが日本でも販売されていました。(左ハンドルのみ)
リーマンショックを経て日本では2016年ディーラーが撤退していしまい販売チャネルが縮小しているものの、エクスプローラー、フォーカスなど普及モデルが見られます。
キャデラックから独立したリーランドによって立ち上げられ、フォードの高級ブランドにあたるのがリンカーンです。
2008年頃~3代目にあたるナビゲーターのカスタム車が日本でも人気がありました。ぜひ、査定ご依頼ください。
元米国ビッグ3の一角で、現在はFCAグループを経てステランティスグループのクライスラー。ブランドにジープ、ダッジがあり、さらにダッジからラムトラックが分けられました。
クライスラーの中核ブランドであるダッジ(Dodge)。
ダッジブランドは歴史がありますが、近年ではエッジが効いた主に若者向きのデザインの車種を展開していました。
日本でも、マッスルカー(8000cc V10!)ダッジバイパーやワゴンタイプのダッジマグナムがありました。
米国本国では、主にピックアップトラックのダッジラムやラムバンが人気があります。
ダッジチャージャー、ナイトロ、チャレンジャー等が日本でも販売されていましたが2011年ごろ撤退となってしまいました。
羊のエンブレムなど、独自のデザインにファンも多いブランドですので良質な 車両は高額査定も期待できます。
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