アメ車 キャデラック買取
成功者のシンボルとしてアメリカンカーの高級車の代名詞的存在のブランド「キャデラック(キャディラック)」。
GMグループにおいていち早く、V8エンジンの量産、セルフスターターの搭載やパワーステアリング、ラジオ付きの乗用車が発売されたのもキャデラックで、現在の自動車に当たり前についている機能の基礎が開発されました。
1950年代、アメリカのゴールデンエイジと呼ばれる年代のアメリカ車は、大きく、フィッシュテールと呼ばれるテールフィンが付くなり独特の発展を遂げました。
現在でも、キャデラックは大統領専用車両として車を供給しており、先進的技術と洗練されたデザインにより高級ブランドで有り続けています。
日本ではヤナセ等の系列からも販売され90年代にはセダン・セビルが一世を風靡しました。
近年では、ミドルセダンCTSをはじめSUVのエスカレードが人気があります。
最高級セダンのCT6などもありましたが、現在はクロスオーバー車 XT5シリーズをはじめSUVがメインになっています。
買取では、ヴィンテージカーは実車査定はもちろん独自の査定が必要になります。
また近年のSUV人気によりカスタムされたエスカレードは高額査定が期待できます。
ディーラーではノーマル部品欠品になりやすいカスタムカーも輸入車専門店ならではの査定を致します。